こんにちは!アロマリーディングサロンのアンナです。
「別に嫌なことがあるわけじゃないんです」
そう話していたのに、香りを選び始めると、ある一本だけ何度も嗅ぎたくなる。
「なんでこれが気になるんだろう」
アロマリーディングをしていると、そんな場面があります。
頭では特に悩んでいないと思っていても、香りを選ぶ時には少し違う反応が出る。
自分でもまだ言葉にできていない気持ちを見ていく時、香りがひとつの入口になってくれます。
頭で選ばない
普段、何かを選ぶ時ってけっこう考えています。
こっちの方が似合いそう。周りからどう見えるかな。
でも、香りを嗅いだ瞬間の反応はもう少し早いです。
「好き」「なんか気になる」
理由を考える前に出てくる感覚があります。
アロマリーディングでは、その最初の反応を大切にしています。
精油の名前や意味を知らなくても問題ありません。
むしろ、「この精油はこういう意味だから」と考えずに選んでもらいます。
好きな香りを見る
好きだと感じた香りを、今の自分が必要としている香りとして見ていきます。
反対に、苦手だと感じた香りは、今は必要としていない香りとして見ます。
だから、人気のある香りを選ぶ必要もありません。
普段好きな香りと、その日に選ぶ香りが違う時もあります。
「いつもは柑橘系が好きなのに、今日はこっちが落ち着く」
そんな変化も、そのまま見ていきます。
今の自分が何に惹かれたのか。そこから少しずつ話を広げていきます。
言葉になる瞬間
最初は、「特に悩みはないんですけどね」と話していた方が、選んだ香りについて話しているうちに、「最近、人に合わせてばっかりだったかも」と気づくことがあります。
誰かに言われた答えではなく、自分から出てきた言葉です。
ここが、アロマリーディングのおもしろいところだと思っています。
香りだけで「あなたの本音はこれです」と決めるわけではありません。
選んだ香りと、その香りをどう感じたのか。そこに会話を重ねながら、自分の中にあるものを一緒に見ていきます。
本音を探す入口
自分の本音って、いつでも分かるわけではないですよね。
どうしたいのか聞かれても分からない。嫌なのか、疲れているだけなのかも分からない。
考えれば考えるほど、余計にまとまらなくなる日もあります。
そんな時に、いきなり答えを出そうとしなくてもいいと思っています。
まず香りを嗅いでみる。
好きか、苦手か。今は、この香りが落ち着く。
そこから話しているうちに、ずっと言葉にならなかった気持ちが、ふっと出てくる時があります。
ここまで読んでみて、なんとなく自分にも当てはまるかも、と感じた部分はありましたか?
ただ香りの感じ方って、その日その時の体調によって変わるものなんです。
今日心地いいと思う香りが、来週も同じとは限らなくて。
だからこそ、実際に香りを試してみないと分からない部分も多かったりします。
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